音楽療法とユーカリ

2015年11月16日 22:11

日本でも高齢化が進み、ユーカリも最近高齢者施設を訪れる機会が多くなってきました。

高齢者の方や認知症の方は、懐かしの童謡唱歌をご一緒に歌ったり、若い頃の曲を聴いたりすると、
とてもイキイキした表情になり、「楽しかったー」「懐かしくなったー」と言ってくださいます。
これは一種の「音楽療法」ではないかと思っています。
音楽療法士という資格のある人が行っているところもあるようですが、その人数は少なく、
国家資格にもなっていません。
実際にいろいろな施設を訪問していつも感じることは「音楽の力はスゴイ!」ということです。
 
ちょっと固い話になりますが、「音楽療法とは」を調べてみました。
日本音楽療法学会の定義によりますと
「身体ばかりでなく、心理的にも社会的にもより良い状態の回復、維持、改善などの目的のために
治療者が音楽を意図的に用いて行われる活動」とあります。
高齢者や認知症患者については
回想による大脳への刺激、リズム知覚刺激による心身の活性化、情緒の安定化、集中力の回復、
音楽による自己表現で満足感を得るなどの効果があるとされています。
 
私たちユーカリのやっていることは、音楽療法とまでは言えないかもしれませんが、何らかの形で
訪問先の利用者さまのお役に立っていると思っています。
これからも、自分たちも楽しみながら頑張ります!